次男が産まれてから私の中での流行語大賞はちょっと待って、である。
以前、芸能人の誰かが
ちょっと待って と言わない子育てをしている、と話していた。
今の私に、限りなく不可能な話である。
一体1日に何度
ちょっと待って という言葉を発しているのだろうか。
次男が後追いするようになり
(嬉しい悲鳴)
構ってモードになると
家事どころではないし、長男には我慢をさせてしまっている。
すかさず、長男の機嫌をとる。。
今日なんて、育児書に書いてある
やってはいけない悪い例に当てはまる
お菓子をあげて黙らせる作戦、、
あまりにも騒いで怒るので 長男に甘い私は
なんとチョコレートで黙らせた。。🍫
こんなこと、、ダメなのはわかっている。。
長男が怒った理由、それは
計算ゲームを、私に負けたからだ。
私も、大人げなく、正解をポロリと
長男の前に言ってしまった、、
えーママわからない!👱♀️
なーんて小芝居でもすれば良いものを。。
まぁ、チョコレートで黙らせてしまったけど、
次男も騒いでギャン泣きだったし
あの時はあの時で必死だったから
まー良いや💦
理想論ではならない子育てだ。
最近長男が、算数にハマっている。
手持ち無沙汰になると、、本棚にある、本を読んでいる。
ポケモンの本、たまに図鑑。
次男にも読んであげなきゃな。
二人目ともなると読み聞かせなんて全くしてないわ。。🐷
息子たちが寝たあと
ユーチューブ見ながらお菓子食べるのが
私の息抜き(・∀・)
私、槇原敬之の歌が大好き。
小さいころから父の車に流れていて
なんて天才的な歌詞で優しいメロディーなのだろうかと
ずっとずっと大好きだった。
上京したときは寂しくて毎日
遠く遠く
聴いてたなあ。
育児に行き詰まると必ず
マッキーの歌聞いて、
山々に囲まれてるけど都会なところもある
福島の空を見上げると
すごく元気になる。
昔から好きだった歌とか景色とかって不思議だなー。
どんな便利な場所に住んでも流行りの歌が出てきても
元々好きだったものの、その素晴らしさとか安心感とかが更新されていかない。
都会のど真ん中にいた私。
不思議なんだけど
あんな便利な場所に住んで
時刻表なんて見たこともない生活や
どんなにおしゃれなカフェもデパートも
生まれ育った福島には敵わない。
家の近くを歩いている
ちょっと背伸びしてる高校生を見て思う。
これからあなたも、地元を誇れる人でいてね、と。
先日幼なじみに久々に会い
「◯◯ちゃん、今が一番綺麗だよ。」
笑顔で、そう言われた。
いやいや、そんなはずはない。
東京の高級ホテルにて結婚式をした私は、幼なじみを招待した。
それはそれはステキなドレスを着た、ネイルにも気合を入れた。
今より10キロ痩せてたし、、
自分史上一番綺麗だったと思う、、
よくナンパもされたし😂←今となっては爆笑
でも、幼なじみはもう一度言った。
都会で洗練されて美しかったあの時より
福島で◯◯ちゃんが元気に楽しく子育てしてる、その姿がすごく、ステキだよ、
今が一番綺麗だよ。
と言ってくれた。
すごく、嬉しかった。
嬉しかったよ。
ボサボサのひとつ縛りの髪
薄化粧
常に動きやすいパンツスタイル、オシャレとはほど遠いスリッポン。。
パンパンのリュック姿なのにね。
私にとって地元は
どんな便利な場所に住んでも 1番に輝いている場所で
槇原敬之の歌は
いつも心の中で流れている。
流行りの曲がでてきても越えられない
大好きな大好きな曲だ。
家事をしながら聴くマッキー
最高だ。
マッキー、待ってるからね。
またステキな曲、聴かせてね。
今日は息子の好きなチーズで
おかしを作った。
ただ、チーズ焼いてカリカリにしただけ。
夫と息子は感激していた、どうやって作ったの?と
ふふふ しめしめ🤨
ママの威厳を感じさせるため
これはすごく難しい料理なんだよと、威張っておいた。
簡単ですけどね
チョー簡単。
だって
スライスチーズ、フライパンで焼いただけだもんネ。
今日も、楽しく生きました。