元教員、家族で福島移住のんびり主婦日記。

IT系の仕事の夫と2人の息子達との日々。色んな想いを書いてるブログです。

幼稚園様様。

 

この夏休み

自己主張が激しく、常にクレームをぶつけてくるオトコとふたりで過ごした約一カ月。

 

幼稚園の、ありがたみを知る。

 

昨年のイヤイヤ期まっただ中には、保育園に丸投げ。

そのかわり、息子に寂しい思いをさせたこともあった。

 

だけど今年はべったり。

実母の手術の付き添いと、自分の通院以外は毎日一緒でした。

世の中のお母さんたち、おつかれさまです。

 

福島の学校は、だいたい八月最終週には学校がスタートします。🌻

息子も、こんがり焼けた肌で、幼稚園バスに乗せられ

あまり好きではない野菜も、給食でそれしか出ないことを学習すると

仕方なしに食べてくることしょう。

 

 

今日は、夫が息子と遊びに行ってくれている間に私は1人時間。

 

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ドケチの息抜き(*´ω`*)

 

 

こうやってふと一息つくと

息子のことばかり考えます。

 

 

私の人生

夫と息子と切り離した自分はいないなぁと思います。

でも、将来的には息子はお嫁さんの言いなりだろうから

やはり最後まで一緒なのは愛する夫です。

 

夫よ、いつまでも元気でいてくれ。

介護するぞ。

 

 

さて、このところ、本気で第二子について考えます。

前はひとりっ子ですら良いと思っていました。

仕事復帰したときなんて全く考えられなかった。

 

でも、自分もいま、何かあれば姉を頼りにするし

夫も、ときどき弟くんと電話で話している姿を見たりすると

やはり兄弟って良いなあと思います。

 

第一子が男の子だと、決まって言われる言葉

「次は女の子が良いわね」

 

私は、今まで女の子を授かりたいと強く思ったことがないんです。

 

もちろん

元気で生まれてきてくれれば性別はどちらでも良いのですが。

 

私は、小学生のときから

女同士のゴタゴタが大嫌いでした。

 

女の世界って、悪口とか仲間はずれとか

なんだか疲れることが多かった気がします。

 

それと

私は小さいときから

母と祖母にお互いの悪口や、世の中に対する愚痴をさんざん聞かされて大きくなったので

 

自分の娘ができたら、そんな風に愚痴を言ってしまって、娘を傷つけそうで少しこわいです。

 

あと、女性特有の人間関係が苦手なんです。

表面上うまくやりますが。

 

息子って、サッパリしてるし

自立も早いだろうし

お母さんの話し相手になんてならないだろうと思います。ならなくて良いと思いますし。

思春期になったら、最低限の会話だけだろうし。

私は息子には、家族のゴタゴタやら愚痴を聞かせたくないので。

 

私には姉がいてふたり姉妹です。

いとこは男の子がふたり。

 

男尊女卑の田舎だったので

30年前はさんざん、母は男の子を産めなかったことを周りから言われたと、事あるごとに話します。

その話も、なんとなくイヤです。

 

いとこが生まれたとき、じいちゃんばあちゃんは大喜びで、こいのぼりを🎏買って行ったそうです。

 

昔から

お正月やお盆、なんでもわがままを言って、空気も読まないで好きなものを食べて好きなゲームをして、気ままないとこたちが羨ましかったです。

 

(でもいまは、 いとこ家族はさんざんなありさまですが。これについてはまたあとで書きます)

 

 

いまは息子にたくさんの愛情を注いでいこうと思います。